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◆「くにぶん便り」シリーズ
 当館の四季折々の様子やイベントなどの情報をお届けします。


◆「くにたち、近い昔」シリーズ
不定期で、郷土文化館で所蔵しているちょっと昔の写真を紹介していきます。しかし撮影した場所や年代がわからない写真もあります。掲載している写真について、ご存じの方は情報をお寄せください。

◆「ハグロトンボ調査隊」シリーズ
 当館主催で行っている「ハグロトンボ調査隊」の様子を紹介しています。(調査期間:6月~10月)

2013年1月7日月曜日

郷土文化館の正月飾り

郷土文化館では、1215日まで館内に正月飾りを展示しています。


今年は縁起物であるわら細工の宝船今年の干支であるヘビ神酒口を展示しています。

昔の農家の人は稲作の副産物である藁を生活の様々な場所に活用していました。
藁で造られた宝船には長寿を表す鶴と亀、米俵が載せられています。

干支であるヘビも良く見ると1匹は、
リアルに造られアオダイショウに良く似た顔をしています。
もう一匹はキバがあり、かわいらしい表情をしています。
また、神酒口は正月の縁起物で、神棚の御神酒徳利に挿すものです。
これらの神酒口は、真鍮や紙などでもつくられますが、
多摩地域では竹を用いたものが多く、宝船や宝珠といったおめでたい形をしています。

地域の方の手によってつくられた縁起物は一つ一つが丁寧につくられ、
一年の初めの幸せを願う気持ちが伝わってきます。